4日の東京株

244円安 米中貿易協議の合意先送りに懸念

 4日の東京株式市場は米中貿易協議への警戒感が広がり、日経平均株価は続落した。終値は前日比244円58銭安の2万3135円23銭と、約2週間ぶりの安値水準だった。

 米中貿易協議の合意について、トランプ米大統領が来年11月の米大統領選後に先送りする可能性を示唆し、世界経済の先行きへの懸念がにわかに高まった。

 4日の東京市場では取引開始直後から売り注文が先行。半導体や電子部品など、中国との関わりの深い業種を中心に幅広い銘柄が値下がりした。外国為替市場で円高ドル安が進行したほか、アジア株が軟調に推移したことも投資家心理を悪化させた。平均株価の下げ幅は一時300円を超えた。

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