海外情勢

中国に「北極」 オーロラ、白夜も堪能できるテーマパークがオープン

中国新聞

 中国・黒竜江省大興安嶺地区漠河市北極村で、中国最北の「北極氷雪テーマパーク」がオープンした。国内外からの観光客向けに、氷上での子供用電動カーやボウリング、カーリング、雪上サッカーなど約10のアトラクションを提供している。

 中国で気温が最も低い都市である同市は年間平均気温が氷点下5度で、霜の降りない日はわずか80日余り。長い冬は氷点下40度の日が続く。北極村は中国で唯一、オーロラや白夜現象が見られることでも知られている。

 同パークの責任者は「当園には風景の観賞やアトラクション、スポーツトレーニング、親子での遊びなどがある。来園者には氷と雪の楽しさを存分に体験してほしい」と述べた。広東省から来た旅行客は「初めて北極村に来て遊んだが、とても刺激的で楽しい」と話した。

 同市にとって「極寒」は地域の特色で、「氷雪」は観光資源。今シーズンは降雪が早く、雪質も良いことから、冬季の観光商品を早々に打ち出している。10月にはスキー場をオープンし、11月には雪像作品を集めた観光スポットなども整備した。(中国新聞社)

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