海外情勢

シェブロン評価損、最大110億ドル計上 10~12月期見通し

 石油メジャーの米シェブロンは10日、10~12月期(第4四半期)に最大110億ドル(約1兆1960億円)の評価損を計上する見通しだと発表した。過剰供給で天然ガス価格が低迷しており、評価損の半分以上はアパラチア地域のシェールガス資産に関連すると説明した。

 発表によると、シェブロンはアパラチア地域のシェールガス資産のほか、カナダのキティマット液化天然ガス(LNG)プロジェクトなどの売却を検討している。2020年の資本予算は200億ドルを維持するとした。

 米天然ガス先物の平均価格が現在の水準で年末を迎えれば、1999年以来の安値となる。(ブルームバーグ Kevin Crowley)

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus