国内

対中輸出規制強化にトランプ氏反対 「中国に買ってもらいたい」 (2/2ページ)

 米情報技術イノベーション財団(ITIF)によると、米企業から華為への年間販売額は110億ドル(約1兆2千億円)規模にのぼる。米半導体大手からは、禁輸強化が販売減につながり、経営基盤が弱まりかねないとの懸念が出ている。

 トランプ氏は「安保はとても重要だ。そのため華為には厳しい姿勢で臨んできたが、だからといって誰にでも厳しくするわけではない」と説明し、過剰な輸出規制に慎重な考えを強調した。

 米中両国は14日、中国による米農産品の大規模輸入を柱とする「第1段階」貿易協定を発効させた。トランプ氏は当面、良好な対中関係を維持し、農家などの支持固めにつながる協定の履行を中国に促したい思惑もあるとみられる

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