海外情勢

ギニア鉄鉱山 開発進捗か 中国、国有企業に認可の可能性

 中国政府は近く、大手国有企業数社に対しギニアにあるシマンドゥ鉄鉱石鉱山の開発を認める可能性がある。認可されれば、開発権をめぐる数年にわたる対立で滞っていた巨大鉱山の開発に道を開くことになる。

 国務院の国有資産監督管理委員会(国資委)がこのプロジェクト推進を積極的に後押ししていると、計画を知る関係者が非公開情報だとして匿名を条件に語った。

 シマンドゥ鉱山は4つの鉱区に分かれている。1区と2区は中国とシンガポールの企業が出資するコンソーシアムが管理し、3区と4区はリオ・ティントと中国アルミ(チャルコ)が保有している。

 国資委とチャルコ、中国の国家開発銀行にファクスと電話で数回接触を試みたが、返答はなかった。(ブルームバーグ Thomas Biesheuvel)

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