国内

環境省の出勤回避率8割に 小泉氏「危機感と行動の両立を」

 小泉進次郎環境相は8日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、テレワークなどの活用により、環境省本省の職員の出勤が1日時点で80・1%減ったことを明らかにした。「8割に届いたのは霞ケ関ではないのではないか。危機感と行動を両立させ、(緊急事態宣言の期限の)5月を乗り切れるように努力したい」と述べた。

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