国内

社会福祉法案が衆院を通過 引きこもり対応を強化

 引きこもり問題に対応する市区町村の体制を強化する社会福祉法などの改正案は26日の衆院本会議で与党などの賛成多数により可決され、衆院を通過した。法案は参院に送付され、今国会で成立する見通し。

 法案は引きこもりの子どもが50代、親が80代になり、親子が生活に困窮する「8050問題」への対策の推進が柱。子どもの就労や親の介護といった複合的な問題に対し、自治体が一括して相談に応じる場合に国が財政面で支援することを盛り込んだ。

 介護福祉士を育てる専門学校などの卒業生が、国家試験に合格しなくても暫定的に資格を得られる特例の経過措置を5年間延長することも明記。介護の人材不足を解消するため、外国人留学生の就労を促す狙いがある。

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