海外情勢

ラスベガスのカジノ再開 感染防止策で検温や消毒

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い3月から休業していた米ラスベガスのカジノが4日、営業を再開した。感染防止策として客同士の距離を確保し、検温や消毒を実施する。休業が続いている施設もある。

 米カジノ大手MGMリゾーツ・インターナショナルは、一部のリゾート施設でカジノやホテルの営業を再開した。目抜き通りにあるベラージオでは巨大な噴水のショーを行っているが、カナダのサーカス劇団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の公演は再開していない。

 米ウィン・リゾーツは「ウィン・ラスベガス」の営業を再開した。従業員は常にマスクを着用し、職場復帰の際に、新型コロナの検査を受けているという。

 ラスベガスのカジノは米西部ネバダ州の経済を支える主要産業の一つ。大きな会議場もあり、企業の見本市も盛んだ。休業の影響で失業者が急増し、4月の同州の失業率は28・2%と全米で最も高かった。米アマゾン・コムは6月に予定していた先端技術のイベントを中止した。(共同)

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