国内

国民年金納付率69・3% 元年度、8年連続で増加

 厚生労働省は29日、令和元年度の国民年金保険料納付率が前年度から1.1ポイント増え,69.3%だったと発表した。コンビニやクレジットカードなどさまざまな支払い方法の普及や督促強化により、8年連続で増加した。

 加入者は元年度末で1453万人。前年度末に比べ18万人減少した。厚労省は、働く高齢者が増えたことや、パートなどの短時間労働者に対する厚生年金の適用拡大に伴い、国民年金から移行した人が増えたことが要因だと分析している。

 全ての都道府県で納付率が前年度より上昇した。最も高かったのは、島根県の81.48%、富山県81.34%、新潟県81.25%が続いた。低かったのは沖縄県55.41%、大阪府61.00%、東京都64.78%の順だった。

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