株価・外為

東証、午前終値は38円高 円安ドル高好感

 12日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、前日終値を挟んでもみ合った後で続伸。午前終値は前日終値比38円91銭高の2万2789円15銭だった。円安ドル高傾向を好感し、一時は100円超上昇して約3週間ぶりの高値を付けた。東証株価指数(TOPIX)は12・43ポイント高の1598・39。

 7月末に1ドル=104円台前半まで進行した円高が一服し、直近では106円台で推移。円高による収益圧迫懸念が和らぎ、輸出関連銘柄の一角に買いが入った。市場では、新型コロナウイルスのワクチン開発の進展を期待する声も聞かれた。

 一方、11日の米ダウ工業株30種平均は米経済対策の協議の行き詰まりが不安視されて8営業日ぶりに下落し、重荷となった。11日に東京市場が大幅高となった反動で利益を確定する売りも出た。

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