株価・外為

東証反発、116円高 配当権利狙い、為替好感

 25日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。終値は前日比116円80銭高の2万3204円62銭。国内企業が予定する9月中間配当の権利獲得を狙った買い注文が先行した。為替相場がやや円安ドル高方向に振れたことも好感された。

 東証株価指数(TOPIX)は7・79ポイント高の1634・23。出来高は約12億7400万株。

 3月期決算企業の2020年9月中間配当や株主優待を受け取る権利を得るため、個人投資家の買いが入った。足元の円高ドル安傾向が和らぎ、円相場が安定して推移したことも支援材料となった。

 ただ、買い一巡後はいったん利益を確定させるための売りも出て、午後に入ると上げ幅を縮小した。欧米では新型コロナウイルスの感染者が増加しており、今後景気が回復していくのか不透明感が広がりつつあることも相場の重しだった。

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