株価・外為

人口半減も世界4位維持 80年後、日本の経済推計

 米ワシントン大の研究者らは27日までに、日本の国内総生産(GDP)が80年後の2100年に米国や中国、インドに次いで世界で4番目の大きさになるとの推計結果を発表した。多くの国で少子高齢化が進み、労働力が縮小。日本も人口はほぼ半減するものの、経済規模では米中に次ぐ3番手の現在に近い上位を維持するとしている。

 世界の総人口は現在の77億人から2064年の97億人でピークを迎え、2100年には88億人にまで減少すると分析。日本の人口は現在の1億2600万人から2100年に6千万人へと半減する。人口規模の国際比較では日本は10位から38位に低下する。現在最多の中国も2100年には半減して3位に転落。インドの人口が最も多くなり、2番手にはナイジェリアが浮上する。

 経済規模の比較では現在トップの米国を2035年に中国が抜くが、中国の人口急減に伴って2100年までに再び米国が首位に立つ。ドイツやフランスなど欧州勢も上位を維持する。(共同)

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus