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欧州中銀12月に追加緩和も 大規模緩和を維持

 【ロンドン=板東和正】欧州中央銀行(ECB)は29日、ユーロ圏の金融政策を話し合う理事会を開き、量的金融緩和政策の維持を決めた。ECBは新型コロナウイルス感染拡大に伴う景気悪化に対応するため、量的金融緩和策の拡大をすでに実施しており、当面は状況を見守る方針を示した。

 ただ、理事会後の声明で、12月の会合に併せて示される経済見通しの状況によっては「必要に応じて政策手段を再調整する」と表明し、追加金融緩和に踏み切る可能性を示唆した。

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