株価・外為

東証、4日で1400円高 コロナ不安も米支援策期待

 13日の東京株式市場の日経平均株価は4営業日続伸した。終値は前日比292円25銭高の2万8456円59銭。4営業日の上げ幅は計1400円に達した。新型コロナウイルス感染拡大への不安は根強いが、次期米政権の巨額の景気支援策が期待された。バブル経済期の1990年8月以来、約30年5カ月ぶりの高値を連日で更新した。

 ただ緊急事態宣言の対象地域拡大で経済活動が一段と滞るとの見方から、一時は売り優勢で推移した。大手鉄道会社の一部は値下がりして取引を終えた。

 東証株価指数(TOPIX)は6・46ポイント高の1864・40で約2年11カ月ぶりの高水準。出来高は約12億3900万株。

 バイデン次期米政権が国民への現金給付引き上げを含む大規模な追加経済対策実現を目指すとの観測が高まった。平均株価は上げ幅が330円を超えて2万8500円台に乗せる場面があった。

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