株価・外為

東証、一時200円超安 高値警戒で売り優勢

 22日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落し、下げ幅は一時200円を超えた。新型コロナウイルス禍で景気への懸念がくすぶる中、21日終値は米経済対策を期待して約30年5カ月ぶりの高値を付け、相場の過熱を警戒する売り注文が優勢になった。コロナ流行に伴い、東京五輪・パラリンピックについて大規模に観客を受け入れて今夏に開催するのが困難になりかねないとの観測も生じた。

 午前10時現在は前日終値比146円09銭安の2万8610円77銭。東証株価指数(TOPIX)は6・81ポイント安の1853・83。

 米半導体大手インテルが総じて堅調な業績を示したが、今後の事業展開には不安が残るとの見方が出て、東京市場のハイテク株への重荷となった。日本企業の決算開示が来週に本格化するのを前に様子見姿勢もあった。

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