国内

大雪の農林水産被害、25道府県で51億円 野上農水相が現地視察へ

 野上浩太郎農林水産相は22日の記者会見で、昨年12月からの大雪による農水関係の被害額が21日午後7時の時点で51億円になったと明らかにした。25道府県から被害の報告があった。野上氏が23日に新潟県を、葉梨康弘農水副大臣が24日に秋田県をそれぞれ訪れ、被害状況を視察することも明らかにした。

 野上氏は「特に1月7日からの大雪や暴風は日本海側を中心に大きな被害をもたらした」と指摘。「現地の声を丁寧に聞き、どのような支援が必要か、しっかりと考えたい」と述べた。

 主な被害では、農業用ハウスや畜産用施設、農業用倉庫などの損傷や倒壊が約1万800件となり、野菜や果樹の損傷なども含めた農作物関係の被害額が50億1千万円を占めた。林野関係が9千万円となっている。

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