海外情勢

台湾、事故車両の撤去終了 20日の運行再開目指す

 台湾の特急列車脱線事故で、台湾当局は6日深夜、トンネル内から全ての事故車両の撤去を終えた。林佳竜交通部長(国土交通相に相当)は引き続き線路や枕木、電気系統の修復を進めるとともに、列車が衝突したトンネルの構造安全検査を行うと表明した。

 最後に撤去された先頭車両は運転席部分が大破していた。交通部は20日の運行再開を目指している。

 2日発生した事故では50人が死亡、210人以上が負傷した。

 検察当局は線路内へのトラック転落を招いた疑いがある工事責任者を取り調べるなどして、原因究明を進めている。(共同)

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