海外情勢

米国防長官イスラエル訪問 イラン核問題、協力を確認

 オースティン米国防長官は11日、イスラエルを訪問してガンツ国防相と会談し、イラン核問題を協議した。バイデン米政権の高官がイスラエルを訪問するのは、1月の政権発足後初めて。12日にはネタニヤフ首相と会談する予定。

 イラン核合意の立て直しを目指し、バイデン政権は6日に欧州連合(EU)などの仲介でイランとの間接協議を開始。イランと敵対するイスラエルは強く反発しており、バイデン政権には今回の訪問で同盟国イスラエルから一定の理解を得る狙いがある。

 ガンツ氏は会談後「米国はイスラエルの全面的なパートナーだ」と指摘。「イランとの新たな合意で世界や米国の利益、イスラエルの防衛が損なわれないよう米国と緊密に連携する」と語った。

 オースティン氏はイスラエルの後、ドイツなど欧州諸国を訪れる。(共同)

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