国内

「世界の記憶」改革案 加藤長官「日本の主張が盛り込まれ歓迎」

 加藤勝信官房長官は16日午前の記者会見で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)執行委員会が「世界の記憶」(世界記憶遺産)の改革案を承認したことを高く評価した。今回の制度改正で「政治利用」を狙った申請案件を加盟国が阻止できるようになり、「わが国が主張してきた改善点が盛り込まれた。歓迎したい」と述べた。

 制度改革は2015年に中国が申請した「南京大虐殺文書」が登録されて以降、日本が強く求めてきた。加藤氏は「加盟国間の友好と相互理解の促進という本来の目的が達成されるよう、運用に引き続き関与していく」とも語った。

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