国内

「変異株流行国にインド指定を」自民・外交部会長が政府に要請

 自民党の佐藤正久外交部会長は28日の党会合で、新型コロナウイルスの変異株流行国にインドを指定するよう政府に要請した。「インドでは1日30万人が感染するという異常事態で、日本国内でもインドの『二重変異株』が確認された。それにも関わらず流行国に指定されていない。一刻も早く指定して水際対策の強化を求めたい」と述べた。

 外国から入国する日本人や外国人は通常、空港での検査を経て2週間の自宅待機などが求められる。変異株流行国から入国した場合、空港検査後3日間は検疫所長が指定する宿泊施設での待機を求められるなど、より強い水際措置が取られる。政府はこれまで29カ国・地域を指定している。

 インドが指定されていないことに対し、出席議員からは「遅い」との声が上がった。佐藤氏は会合後、近くインドが変異株流行国に指定されるとの見通しを記者団に示した。

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