国内

野党、15日に内閣不信任決議案提出 党首会談で一致

 立憲民主党の枝野幸男代表ら野党党首は14日、国会内で会談し、菅義偉内閣の不信任決議案を15日午前に衆院に提出することで一致した。16日までの国会会期の3カ月延長を与党が拒否したことを踏まえた。

 枝野氏が共産、国民民主、社民の各党党首との会談後、記者団に不信任案提出を明言した。不信任案提出は令和元年6月以来2年ぶり。野党には東京都議選(25日告示、7月4日投開票)と秋までに行われる衆院選を前に政権との対決姿勢を強調する狙いがある。

 自民党の森山裕国対委員長は記者団に対し、立民から不信任案の提出方針が伝えられたと明らかにした上で、15日の衆院本会議で否決する考えを示した。

 一方、自民の末松信介参院国対委員長は14日、立民の難波奨二参院国対委員長と会談し、政府与党が今国会成立を目指す土地利用規制法案を参院内閣委員会で同日採決するよう提案。難波氏は応じず、森屋宏内閣委員長(自民)の解任決議案を提出した。

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