株価・外為

東証、午前終値は88円安

 20日午前の東京株式市場の日経平均株価は続落した。感染力が強い新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の世界的な流行で、経済回復が鈍化するとの警戒感が広がり、売りが優勢となった。前日終値に比べた下げ幅は一時300円を超え、6カ月半ぶりの安値を付けた。

 午前終値は前日終値比88円22銭安の2万7564円52銭。

 19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅続落し、下落幅は今年最大だった。コロナ変異株の感染拡大が投資家の心理を冷やした。20日の東京市場もこの流れを引き継ぎ、取引開始直後から幅広い銘柄が売られた。

 外国為替市場の円相場は、円高ドル安傾向で推移したことから、自動車株など輸出関連銘柄の下げが目立った。

 一方、割安感から買い戻す動きも出て、相場を下支えした。

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