株価・外為

東証、午前終値は98円高

 27日午前の東京株式市場の日経平均株価は続伸した。上げ幅は一時200円を超え、節目の2万8000円台を回復する場面もあった。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた米国企業の業績が立ち直りつつあるとの見方から、前日の米株式市場が上昇したことを好感し、買い注文が先行した。午前終値は前日終値比98円79銭高の2万7932円08銭。

 前日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は2営業日連続で過去最高値を更新して取引を終えた。米国では大手企業の決算発表が本格化する中、企業業績が好調になるとの期待感から買いが入った。東京市場もこの流れを受け、鉄鋼などの業種が上昇した。

 一方、東京都では前日の新型コロナの新規感染者が月曜日としては過去最多となった。首都圏で感染状況の悪化に歯止めがかからず、相場の重荷となった。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus