株価・外為

東京株反落、一時300円超安 緊急事態宣言拡大を嫌気

 30日午前の東京株式市場の日経平均株価は反落し、下げ幅は一時300円を超えた。全国的に新型コロナウイルス感染が再拡大する中、政府が緊急事態宣言の対象地域に4府県を追加する方針を示したことで経済正常化の遅れが懸念された。

 午前10時現在は前日終値比320円64銭安の2万7461円78銭。東証株価指数(TOPIX)は14・20ポイント安の1913・23。

 29日に国内で新たに確認された新型コロナの感染者は1万人を超えた。政府は東京都と沖縄県に出している緊急事態宣言の期間を延長し、新たに4府県にも発令する見通しで、経済の停滞が改めて意識された。

 29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均が反発したことは、相場を下支えした。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus