株価・外為

NY株続落、117ドル安 供給網混乱で業績懸念

 12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比117・72ドル安の3万4378・34ドルで取引を終えた。サプライチェーン(供給網)の混乱を背景に、米企業業績への懸念が高まり、リスク回避の売りが優勢となった。

 12日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが前日比0・12ドル高の1バレル=80・64ドルと約7年ぶりの高値で取引を終えた。企業収益の圧迫要因となる原油高に歯止めがかからないことも投資家心理を冷やした。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数も続落し、20・27ポイント安の1万4465・93。

 個別銘柄では、半導体のインテルや医薬品のアムジェンの下げが目立った。スポーツ用品のナイキは買われた。(共同)

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