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若手抜擢「次の10年へ挑戦」 維新新執行部、新幹事長に藤田氏

 日本維新の会の松井一郎代表は29日、臨時党大会での続投決定を受け、次期執行部の人事を明らかにした。幹事長に衆院当選2回の藤田文武氏(40)=大阪12区、政調会長に音喜多(おときた)駿参院議員(38)=東京、総務会長に柳ケ瀬(やながせ)裕文参院議員(47)=比例代表=を起用。常任役員会で正式決定する。大阪市役所で記者団の取材に応じた。

 現在の党三役は大阪出身の国会議員が占めており、世代交代を進め、来夏の参院選に向けて「全国政党」へイメージ刷新を図る戦略だ。

 松井氏は若手の抜擢(ばってき)について、「即戦力でもあるが、それぞれのスキルアップが維新の基礎体力をつける」と説明。「次の10年に向けて気概をもってチャレンジしてもらいたい」と期待を込めた。

 代表任期は衆院解散がなければ来夏の参院選から90日後までとなるが、任期後の対応は「参院選後に決める。決められたルールの中で引き続き党運営につとめる」と述べるにとどめた。

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