食品業界総利益額 1~3月期8%増

2014.5.29 05:00

 中国軽工業情報センターはこのほど、今年第1四半期(1~3月期)の中国の食品業界の累計利益総額は、前年同期比7.94%増加したと明らかにした。

 食品業界の利益総額のうち、インスタント食品製造が16%を占め前年同期比1.43%増、調味料・発酵食品製造が前年同期比約9%増、パン・焼き菓子類製造が同15%増、乳製品製造が同1.16%増、キャンディー・チョコレート・砂糖漬け製造が同1.74%減、缶詰製造が同約15%増だった。キャンディー・チョコレート・砂糖漬け製造に小幅な減少があったものの、それ以外の各業種の利益総額はおしなべて増加していた。

 第1四半期は広東、河南、天津、山東、福建が利益総額の上位5省市となり、5省市の合計利益総額は、全国の58%を占めた。利益総額に占める割合を企業形態別にみると、中国資本企業は前年同期比19ポイント増の67%、外国資本企業が前年同期比13ポイント減の23%、香港・マカオ・台湾資本企業が前年同期比4ポイント増のおよそ10%となっていた。

 利益総額の企業規模別の割合は、大規模企業が45%、小規模企業が32%、中規模企業が23%となっていた。(中国新聞社)

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