駒澤大学(東京都世田谷区/学長:各務洋子)では、2022年4月から始まったデータサイエンス・AI教育プログラムの修了証明として、国際標準のデジタル証明書「オープンバッジ」を導入した。全学生を対象にしたデータサイエンス・AI教育プログラムに登録し、指定されている科目を履修すると、修了の証明としてオープンバッジが授与される。学生は就職活動などに際して、取得したバッジ画像を履歴書やSNS、メール等に表示することで、これからの時代に必要なデータサイエンス・AIの基礎的な知識を有していることをアピールすることができるようになる。
◆データサイエンス・AI教育プログラムとは
 駒澤大学では2022年4月、全学共通科目「データサイエンス・AI教育プログラム」を開始。全学部の学生向けの教養レベルの学び(リテラシーレベル)から各学部・学科の専門分野へと接続するレベル(専門応用レベル)まで、大きく2段階のコースを設置している。
 同プログラムでは、以下のような能力を身につけることを目指す。
・データやAIの特性を正しく把握し、その利点とリスクを評価し、課題解決に向けて適切なアプローチ方法を見出す能力
・多様な学部教育による知識や価値観をベースに、人とのつながりを大切にした社会を実現するためにデータやAIを活用する能力
 URL: https://www.komazawa-u.ac.jp/academics/faculty/datascience-ai.html
◆オープンバッジとは
 国際的な技術標準であるオープンバッジ規格に則った、知識・スキル・経験のデジタル証明。ブロックチェーン技術を取り入れており、オンライン上で簡単かつ瞬時に有効性を検証できるので、信頼性の高い証明となる。
 SNSやメールの署名、デジタル履歴書などに貼り付けて修得した能力や知識を可視化・証明することにより、さらなる学習意欲の向上に繋がることに加え、それらを就職活動など対外的にアピールできるようになることを見込んでいる。
 駒澤大学では今後、個々の学生の学修履歴を可視化することにより学生に主体的な学修を促す取り組みの1つとして、オープンバッジを同大のさまざまな教育プログラム等に拡大することを視野に入れた検討を行っていく。
(関連記事)
・駒澤大学が2022年度から「データサイエンス・AI教育プログラム」を開始 -- リテラシーレベルから専門分野へとつながる全学生向けプログラム(2021.11.08)
 https://www.u-presscenter.jp/article/post-46988.html
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