「ふなっしープリッツ」誕生の舞台裏 企画担当者の熱い郷土愛
更新実は、開発段階では「梨汁ブシャー味」と決定前、「味なっしー味」と銘打った“不思議な味”案もあった。果物の梨の味を焼き菓子で表現する難しさもあり、試行錯誤の末、梨のタルトをイメージした味に到達。軸を焼いた後にカスタードクリームを塗ってもう一度焼くという手間のかかる二層構造で、ふなっしーも満足の「梨汁ブシャー味」が実現した。
発売から半世紀超というロングセラー商品のプリッツ。市場規模は縮小すると見込まれている国内菓子市場で、右肩上がりを続けるには新商品展開や、消費者層の拡大が不可欠だ。年始の“起爆剤”にと期待されるふなっしープリッツ。三浦さんはもちろん、今後の展開も考えている。
「故郷のためにもぜひ、ふなっしー続編はやりたいですね。ほかにも味がイメージしやすいご当地キャラともコラボしていければ面白いですね」
プリッツの野望はまだまだ続く…?(木村さやか)
