三菱電機、20年度までに売上高5兆円 交通、ビルシステム注力
更新さらに、空調や照明を効率的に監視・制御してビル全体の省エネ化を行うなどソリューション提供にも力を入れていく。
柵山社長はM&A(企業の合併・買収)について「規模を追求する目的ではやらない」と説明。出資するパイオニアが映像・音響(AV)機器事業の売却を検討しているが、「(両社は)カーナビ開発を中心にやってきたし、これからも変わりはない」と事業買収を否定した。
さらに、空調や照明を効率的に監視・制御してビル全体の省エネ化を行うなどソリューション提供にも力を入れていく。
柵山社長はM&A(企業の合併・買収)について「規模を追求する目的ではやらない」と説明。出資するパイオニアが映像・音響(AV)機器事業の売却を検討しているが、「(両社は)カーナビ開発を中心にやってきたし、これからも変わりはない」と事業買収を否定した。