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「半額以下」の格安スマホの台頭 高すぎる日本のスマホ料金を適正化できるか

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「半額以下」の格安スマホの台頭 高すぎる日本のスマホ料金を適正化できるか

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 通信量ごとに選択肢

 「想定どおり」とは、データ通信量ごとの“すみ分け”だ。マイネオはauのLTE回線を使う。通信速度に制限がかかる1カ月あたりのデータ通信量の上限は、auの7ギガバイトに対しマイネオは1ギガバイトに設定した。

 業界の各種アンケートでは、大手3社のスマホ利用者の5~7割が月に1~2ギガバイト程度しか使っていないという結果が出ている。ケイ・オプティコムの担当者は「LTEの利便性はそのままだ。月1ギガバイトに収まる人が当社を選んでくれるのではないか」とみている。

 マイネオは1ギガバイトを超過しても100メガバイトあたり150円の追加料金を支払えば通信量を追加できるようにした。

 総務省関係者は「少ししかデータ通信をしない大半の利用者が、一部のヘビーユーザーの分まで料金を負担しているのが現在の大手3社のプラン」と指摘。マイネオはそれぞれにニーズに沿ってスマホを使いたいという30代~50代の受け皿になる可能性がある。

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