ビッグローブ、LTE対応スマホ参入 「速くて安い、みんながうれしい…」
更新ビッグローブは30日、高速通信サービス「LTE」に対応したスマートフォン(高機能携帯電話)市場に参入すると発表した。シャープ製の端末と通信費を合わせて月額3476円で7月1日から提供する。通話料は30秒20円。「番号持ち運び制度(MNP)」に対応し、同社が従来ターゲットにしてきたシニア層に加え、大手通信事業者からの乗り換え需要も狙う。
NTTドコモのLTE回線を借り、自ら通信設備を持たないことで価格を抑えた。販売網もオンラインを中心とする。通信容量は月1ギガバイトまでだが、標準的な動画は約6時間視聴できるという。ネットの接続先をLTEと公衆無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」で自動で切り替える機能もあり、1ギガを超える場合も安心して使える。
ビッグローブの古関義幸社長は同日の会見で「速くて安い、みんながうれしいスマホにする」と強調した。
