ストップ!歩きスマホ 夏休み、花火大会など混雑イベント続々
更新この活動についてTCAの矢橋康雄業務部長は「花火といえばうちわ。手に持ってもらえるうちわにインパクトがあるロゴが入っていれば、より多くの人に目に留まるので、(歩きスマホが)減ることを期待している」と話す。
事故搬送1.5倍増
東京消防庁のまとめによると、昨年1年間に36人が、実際に歩いたり、自転車に乗ったりしながらスマホなどを操作して事故に遭い救急搬送された。3年前に比べて約1・5倍。年々増加しており、業界としても危機意識を高めているという。さらなる啓発を促す意味でも今回のうちわは鉄道各社を中心に、希望する公共団体にも随時提供していく。
また、他にも全国で開催している青少年の安心・安全なスマートフォン利用に関するセミナーなどでも危険性について告知。矢橋氏も「少しずつ認識は広まっているのでは」と成果を実感している。
今後もTCAでは携帯各社が開発した「歩きスマホ」を抑止するアプリの活用を促進したり、ユーザーの意識をさらに高めていくために、長期に渡ってキャンペーンを行っていく予定。
あす26日は隅田川花火大会。同会場でも今回作製したうちわが配布される。
