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トヨタ、15年世界販売1015万台 4年ぶり前年割れの可能性

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トヨタ、15年世界販売1015万台 4年ぶり前年割れの可能性

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 一方、15年の世界生産は1%減の1021万台(国内397万台、海外624万台)を計画した。

 トヨタは東日本大震災後の12年に米ゼネラル・モーターズ(GM)から世界一を奪還、14年まで首位の座を3年連続で維持した。

 だが、14年はVWも1014万台を販売。目標だった1000万台超えを4年前倒しで達成し、トヨタに肉薄していた。VWは中国などの販売が好調で、積極的な生産能力増強などの効果も15年以降出てくるとみられ、トヨタから首位を奪う可能性が高い。

 こうした中、トヨタは米南部テキサス州プレイノ市で20日、傘下の米子会社4社の機能を集約した北米本社ビルの起工式を実施した。完成は16年末から17年初めを予定している。

 新たな北米本社には、米国トヨタ自動車販売(カリフォルニア州)、北米の生産統括会社(ケンタッキー州)などの機能を集約。意思決定や北米向けの新車開発を迅速に行えるようにする。

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