トヨタ、今年は収益性を最重要視 世界販売台数でVWに首位奪われても
更新リーマン・ショック後に赤字に転落したトヨタはコスト削減や投資の効率化に邁進(まいしん)。既存設備を最大限活用し、国内外の工場稼働率は約9割に高まった。
15年の販売台数は前年割れを見込むが、収益強化の手は緩めない。米国では利益率の高いピックアップトラックの新型車を今秋投入し、新興国向けの戦略車「IMV」も全面改良を予定。証券アナリストは「収益でVWがトヨタを抜くのは当分難しい」と指摘する。
リーマン・ショック後に赤字に転落したトヨタはコスト削減や投資の効率化に邁進(まいしん)。既存設備を最大限活用し、国内外の工場稼働率は約9割に高まった。
15年の販売台数は前年割れを見込むが、収益強化の手は緩めない。米国では利益率の高いピックアップトラックの新型車を今秋投入し、新興国向けの戦略車「IMV」も全面改良を予定。証券アナリストは「収益でVWがトヨタを抜くのは当分難しい」と指摘する。