1月の国内新車販売数19%減 消費増税前の駆け込み反動
更新昨年12月にスズキとダイハツ工業が年間首位をめぐって販売合戦を繰り広げた反動が出たとみられる。前月比では、スズキが42.0%減、ダイハツは31.4%減と大きく落ち込んだ。
今後は軽自動車の増税やエコカー減税の基準厳格化などが予定されており、2月以降も販売が持ち直すかどうか予断を許さない状況だ。
昨年12月にスズキとダイハツ工業が年間首位をめぐって販売合戦を繰り広げた反動が出たとみられる。前月比では、スズキが42.0%減、ダイハツは31.4%減と大きく落ち込んだ。
今後は軽自動車の増税やエコカー減税の基準厳格化などが予定されており、2月以降も販売が持ち直すかどうか予断を許さない状況だ。