自動車各社「タカタ離れ」進む 事態収拾の糸口見えず…ホンダも他社採用へ
更新事態収拾の糸口が見えない中、タカタ以外の部品メーカーの製品を採用する動きが自動車メーカーに広がり始めた。タカタの最大の顧客であるホンダは17年に発売する主力車「アコード」の北米向けモデルで、豊田合成のエアバッグを採用するもようだ。また、今回のリコールでも交換用部品が不足しており、タカタ以外の部品メーカーに調達先を広げる。
自動車大手幹部は「エアバッグ市場で2割のシェアを占めるタカタを簡単には切り捨てられないが、供給量の制約もあり、リスクを避けるため他の部品メーカーとの取引も検討せざるを得ない」としている。
