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近未来の暮らしが格安で?! 大ガス社員に大人気の“実験場”

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近未来の暮らしが格安で?! 大ガス社員に大人気の“実験場”

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 次の製品を生んできた実験住宅

 大ガスが実験住宅に取り組んできた歴史は、昭和43年に大阪府豊中市に建てた実験集合住宅「東豊中実験住宅」から始まる。3LDK24室を設けた住宅で、ソケットを差し込んで接続するガス栓の開発、実用化に貢献した。

 60年に兵庫県尼崎市に建設した戸建て住宅「アイデアル住宅NEXT」では、高効率給湯器「エコジョーズ」の前身を取り入れた。ネクスト21で現在進行中の実証実験では24時間換気空調、ミストサウナ、自動洗浄浴槽システム、エネファームなどの性能を確かめており、入居する社員家族の使い勝手などに関する意見も取り入れながら実用化に向けた作業の参考にしている。

 新しい暮らし方も提案

 大ガスがネクスト21で目指すのは、エネルギー関連の技術開発だけにとどまらない。「様々な生活スタイルで、どういうサービスが望まれるのか知りたい」としており、バラエティーに富んだ家族構成の世帯が入居し、近所づきあいへの影響まで調査対象にしているという。

このニュースのフォト

  • テーブルディスプレイに表示され、従来より多彩なデータが確認できる新型の「ホームエネルギー管理システム(HEMS)」=大阪市天王寺区
  • 大阪ガスの実験集合住宅「NEXT21」=大阪市天王寺区
  • 大阪ガスの実験集合住宅ネクスト21で検証されている次世代のエネファーム=大阪市天王寺区
  • 実験集合住宅の屋上に設置された太陽光パネルと太陽熱パネル=大阪市天王寺区

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