北陸新幹線ルート選定、“我田引鉄”なら大幅遅れ 「どの案も一長一短」
更新第4のルート浮上
敦賀-大阪のルートについては、昭和48年の政府の整備計画で福井県小浜市付近を通るという「小浜ルート」が明示されている。
関西の自治体でつくる関西広域連合が平成23年になって、有識者の間で有力視されていた琵琶湖西側を経由して京都市に出る「湖西ルート」と、琵琶湖東側を通って米原(滋賀県)で東海道新幹線と接続する「米原ルート」も候補として議論の対象に追加。25年11月には「費用対効果や開業までの期間などを総合的に判断すれば、米原ルートが優位」と国に提案していた。

