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AI開発に中国本腰、日本人研究者に“触手” 実態や実力はまだ未知数

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AI開発に中国本腰、日本人研究者に“触手” 実態や実力はまだ未知数

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 第1のシナリオが「雇用を守り、国際競争力を失う」、第2のシナリオが「雇用を人工知能で中抜きする」だ。

 後者こそ、AIがホワイトカラーの仕事を奪っていくシナリオで、新井センター長は具体的に、総務や財務管理などの仕事を想定。AIで代替すれば「コストを圧縮できる」としている。

 つまり将来、いくら家庭で教育費をかけても偏差値が上がらない人は、職に就けない危険性が現実味を帯びてくる。

 新井センター長は「高等教育への家庭の投資が控えられ、進学率低下を招く恐れもある」とし、「国として、リスクを小さくするデザインが問われている」と警鐘を鳴らす。

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