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【片山右京氏に聞く】モータースポーツと自転車競技に情熱「やることは一緒」

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【片山右京氏に聞く】モータースポーツと自転車競技に情熱「やることは一緒」

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 自転車競技の魅力はどの辺にあるのだろうか。「日本では競輪が人気だったり、エコや健康のためと思われているけれど、ヨーロッパでは長い歴史の中でひとつのビジネスとして成り立っています」。

 チームプレーも大切だ。「距離が200キロのレースでも、平均時速50キロで走れば4時間程度で終わります。でも、1人の力ではゴールまで行けないんですね。これは完全なチームスポーツです。エースがいて、他の選手はアシストとして働く。プロのアシストもいるんです。エースのために風除けになり、補給食を届け、エースがパンクしたら自分のタイヤを差し出す。自分の仕事が終わって脚が疲れても、全員でゴールを目指さなくちゃいけない。ゴールにたどり着かないと、次の日はスタートできないんです」。

 片山氏はロードレースを「騎士道のスポーツ」だと語る。「トラブルが起きたときは、ライバルも抜け駆けせずに待っています。日本の武士道みたいな正義感ですね。自転車のそういう部分を、面白いスポーツなんだということを知ってもらいたいですね」。

 6シーズンにわたり、世界最高峰のF1で名だたるドライバーたちと戦ってきた片山氏。インタビューの最後に、最も印象に残っているF1ドライバーを聞いてみた。「それはもう、セナやシューマッハは一緒に走ってみてすごいなって思いましたね」。

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