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エキスポシティのサバイバル競争 稼げぬ店には容赦なき“撤退勧告”

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エキスポシティのサバイバル競争 稼げぬ店には容赦なき“撤退勧告”

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 「売り上げにこだわらずに運営したい」という入居テナントもある。「家賃を払っているのだから自由にやらせてほしい」との主張だ。これに対し、運営者は「ガラガラの店舗があれば周辺のテナントが活気を失い迷惑をこうむる」と強調する。

 エキスポシティは、鳴り物入りの複合施設として広域からの集客を見込むが、商業施設としてのマーケティングは未知数の部分も多い。広域商圏で見れば、ららぽーと以外のモール、大阪市内中心部の百貨店とも競合になりうるが現時点では具体的にどう影響するかは不透明だ。

 ただ、話題のミュージアムなどの併設で高まる集客効果を商業施設の売り上げにつなげられるか。入居テナントの実力も問われている。

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  • ららぽーとエキスポシティ。競合するJTB、阪急交通社が隣合ったテナント配置となっている
  • ららぽーとエキスポシティ。競合するJTB、阪急交通社が隣合ったテナント配置となっている
  • ユニクロの店舗(右)
  • ららぽーとエキスポシティ、内部の吹き抜け空間

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