スマホ活用し自宅で遠隔診療 オプティムとMRT「ポケットドクター」4月開始
更新いずれのサービスもアプリから相談したい内容などを入力し、表示される複数の医師から選んで相談する。
医師は診療の合間の空き時間を有効に活用し、医療機関以外の場所でも診療できるため、産休中や育休中の女性医師が自宅で応対することも可能になる。
今後、さまざまなヘルスケア機器、ウエアラブルデバイスと連携し、相談者自身が気付かない情報を医師や医療機関と共有することで、深刻な疾患でも悪化する前に検知できるようにしたい考えだ。
オプティムの菅谷俊二社長は「遠隔診療が当たり前になるような時代をつくりたい」と期待する。一方、MRTの馬場稔正(としまさ)社長は「医療の恩恵を受けられない人を救いたい」とサービスの普及を願っている。(佐竹一秀)
◇
【会社概要】オプティム
▽本社=東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階
▽設立=2000年6月
▽資本金=4億1135万円
▽従業員=115人(15年3月末時点)
▽売上高=25億円(16年3月期予想)
▽事業内容=ソフトウエア開発
◇
【会社概要】MRT
▽本社=東京都渋谷区神南1-18-2 フレーム神南坂3階
▽設立=2000年1月
▽資本金=2億2870万円
▽従業員=84人(15年12月末時点)
▽売上高=10億円(16年3月期予想)
▽事業内容=医療情報プラットホームの提供
