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森ビル、虎ノ門で大規模再開発計画 東京の競争力強化への一里塚

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森ビル、虎ノ門で大規模再開発計画 東京の競争力強化への一里塚

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 不動産大手の森ビルは13日、東京・虎ノ門における超高層ビル3棟の建設を含む大規模開発計画を明らかにした。東京メトロ日比谷線の新駅との一体開発も計画しており、オフィスや住居、商業施設を組み合わせた複合都市を目指す。2020年の東京五輪・パラリンピックを見据え、国内外の需要を取り込む狙い。

 新たに建設される超高層ビルは「ビジネスタワー」(地上36階、19年度完成)「レジデンシャルタワー」(56階、19年度完成)「ステーションタワー」(22年度完成)の3棟。今後は14年開業の「森タワー」と合わせた約7.5ヘクタールを「虎ノ門ヒルズ」と位置付ける。総事業費は約4000億円。

 ビジネスタワーは約6300平方メートルの商業施設を備え、都心と臨海を結ぶ「BRT(バス高速輸送システム)」や空港リムジンバスが発着するバスターミナルを設置。ステーションタワーにも20年開業の日比谷線の新駅が入るなど、交通アクセスを高めた。レジデンシャルタワーは約600戸の高級住宅を供給する。

 会見した森ビルの辻慎吾社長は「グローバルプレーヤーが集う国際新都心として、他地域との差別化を図る」と意気込みを語った。

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  • 東京・虎ノ門地区の再開発計画の模型と森ビルの辻慎吾社長=13日、東京都港区

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