森ビル、虎ノ門で大規模再開発計画 東京の競争力強化への一里塚
更新新たに建設される超高層ビルは「ビジネスタワー」(地上36階、19年度完成)「レジデンシャルタワー」(56階、19年度完成)「ステーションタワー」(22年度完成)の3棟。今後は14年開業の「森タワー」と合わせた約7.5ヘクタールを「虎ノ門ヒルズ」と位置付ける。総事業費は約4000億円。
ビジネスタワーは約6300平方メートルの商業施設を備え、都心と臨海を結ぶ「BRT(バス高速輸送システム)」や空港リムジンバスが発着するバスターミナルを設置。ステーションタワーにも20年開業の日比谷線の新駅が入るなど、交通アクセスを高めた。レジデンシャルタワーは約600戸の高級住宅を供給する。
会見した森ビルの辻慎吾社長は「グローバルプレーヤーが集う国際新都心として、他地域との差別化を図る」と意気込みを語った。

