したたかな交渉術…安く買い叩かれたシャープ “身を捨てて浮かぶ瀬”はあるか
更新「大阪は西日本最大の商業都市であり、バイオ関連産業や新エネルギー産業の集積地。同時に東大阪に代表されるように、世界の技術をリードする最先端のものづくりの街でもある。鴻海のシャープ買収を契機に、今後新たな台日のビジネスチャンスが広がる可能性は大いにある」
事実、台湾は2008年以降、バイオテクノロジーやクリーンエネルギーなど6業種、クラウドコンピューティングなど4業種を順次選定。当局が投資ファンドや研究開発助成制度などでこれらを育成支援することも決めている。
台湾・南投県出身で、経済部長(経産相に相当)や立法院副院長(国会副議長)、中国国民党副主席などを歴任した江氏も、鴻海のシャープ買収に先立つ3月28日、台湾の企業訪日団約50人(約20企業・グループ)を率いて大阪入り。
台湾三三企業交流会と台日商務交流協進会の両経済団体会長として、大阪商工会議所と業務協力覚書(MOU)を締結している。







