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挑戦に飢えていたシャープ社員たち 目玉オヤジ「ロボホン」は売れるのか

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挑戦に飢えていたシャープ社員たち 目玉オヤジ「ロボホン」は売れるのか

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 売る戦略は

 ロボホンは売れるのか。高橋氏は、「米アップルのスマホ『iPhone(アイフォーン)』以来のイノベーション」とロボホンを自賛したが、一世を風靡したアイフォーンは、一級の部品を使い、デザイン性を高め、量販店に値下げをさせないなど、徹底的なブランド戦略で成功した。家電量販店の値下げ攻勢にあわず、ブランドと価格を維持できるかがスタート地点となりそうだ。

 景井氏は「経営危機になったここ数年は、社員たちは新しいものへの挑戦に飢えていた」と振り返る。

 経営再建がおぼつかないながら、その新規性から上司や周囲の理解に恵まれ、久しぶりに開発に没頭できた製品だという。注目が大きい分、結果にかかる期待も大きい。

 ロボホンをいかにして売るのか、シャープと鴻海は戦略が問われている。

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  • シャープが発売するモバイル型ロボット電話「ロボホン」

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