SankeiBiz for mobile

不透明な原発再稼働、起死回生誓う関電 東ガスとの戦略的提携にみる焦燥

記事詳細

不透明な原発再稼働、起死回生誓う関電 東ガスとの戦略的提携にみる焦燥

更新

 ガスの年間輸入量でいえば、原発の代わりに稼働している火力発電の燃料として関電が大幅に増やした結果、今では大ガスを上回っている。東ガスとの提携は価格競争力の強化につながるというわけだ。

 原発再稼働が不透明で、関電は、他の大手電力と比べて原発依存が高いだけに苦戦しているかにみえているが、遅ればせながら競争の流れに加わった格好だ。

 来春にはガス小売り自由化が始まり、エネルギーの業界地図がさらに変わる可能性がある。関電と東ガスとのタッグがエネルギー業界のサバイバルでどのように効いてくるかが注目される。

ランキング