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関電が宣伝活動再開 「佐々木蔵之介」で決意アピール、大ガスに対抗

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関電が宣伝活動再開 「佐々木蔵之介」で決意アピール、大ガスに対抗

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 ブランドステートメントは、企業の「コーポレートブランド」を一言で表現するもの。通信自由化に対応したソフトバンクや、米大手コーヒーチェーン「スターバックス」などのブランド戦略も参考にした。

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 松倉部長は「コーポレートブランドは、顧客や取引先に記憶として蓄積される企業の評判。一度打ち出して終わりではなく、全従業員が理解して業務に当たり、お客さんに継続して認識してもらうために地道な努力が必要」と語る。

 社長交代でどう変わる…

 関電は震災前、女優の黒木瞳さんや小林聡美さんが「オール電化」を勧めるCMなどを流していた。しかし、震災による東京電力福島第1原発事故で、関電もすべての原発を停止。節電を顧客に要請する中、有名人の出演で企業イメージを強く押し出すCMは控えていた。

 一方、電力小売りなどをめぐり関電とライバル関係にある大阪ガスはこの間、俳優の大沢たかおさんや女優の上戸彩さん、さらに人気お笑いコンビのロザンをCMなどに積極的に登場させ、イメージアップを図ってきた。

 関電が一転してブランドやCMの展開に積極的になった背景について、松倉部長は「電力全面自由化を機に、お客さんに選んでもらえるよう明快な意思表示が必要になった」と説明する。

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