ポケモンGOは危険なゲームか? 予想以上の爆発力、現実と架空の世界が近づく
更新石原社長は「ポケモンの役割は、ゲームの世界の遊びと、現実世界のおもしろさの融合」と強調。家に引きこもるのではなく、外に出て友人や家族との関係を深めていけるゲームを実現したいと話した。
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その石原社長も、ここまでの「爆発力」を予想していただろうか。米ミシガン州では、指名手配犯がプレーに夢中のあまり警察署前をうろつき、逮捕されたという。良くも悪くも、ポケモンの影響力は開発者の手を離れて拡大している。
世界に拡大する混乱を受け、株式会社ポケモンの広報担当者は7月12日、「事実を確認中。安全対策を検討している」と語った。ナイアンティックはホームページで、「プレー中は周りのプレーヤーや、いあわせた方々に対して尊重と礼儀をもって応対し、適切なマナーで行動してください」とするガイドラインを掲載した。
「公園に行けば(ポケモンの)ピカチュウに会える」「池のそばに(水辺に暮らす設定の)みずタイプのポケモンがいるよ」などと子供が親を散歩に誘う夢を石原社長は話してくれた。本当に安心して楽しんでもらうために、行政や警察、地域との連携など、もう一段乗り越えなければならないハードルがあるようだ。
