「ピカチュウの巣」無言でスマホの異様光景 来園者がいなかった公園に異変
更新このため巡回のパトカーも「駐車禁止です。すぐに移動してください」と呼び掛けていたが、車は増える一方だった。
<< 下に続く >>
一夜明けた29日朝も、園内では相変わらず大勢の人が無言でスマホを凝視。人でいっぱいであるにもかかわらず、聞こえてくるのはセミの鳴き声だけだった。
「異様な光景。1週間前まで人は全然いなかったのに。みんな下ばかり向いていて、いつか事故が起きるのではないか」。園内の見回りや清掃を行っている平石勝義さん(77)はため息をついた。
植え込みや物陰には来場者が残したとみられるペットボトルやたばこの吸い殻が散乱。平石さんは「ごみの量が2倍以上に増えた。責任をもって処理してくれないと困る」と話す。


